日米中のindex
11月から始まった上昇相場は4か月目。サイクル的にあと1か月くらいは続くかもしれず、最後のひと上げも大きい可能性があるが、小さな調整があるかと思い、かつ円安に振れているためドルポジションを利確するという意味で、少し米国のポジションを減らす。
年初来では、S&P500は8.8%も上がっているので、深追いしない。バブルだから、どこまでいくか、さっぱりわからない…。
今の段階では、2・3か月のスパンで、大きめの調整が訪れ、また上昇に入ることを想定しているため、再びポジションをとるつもり。さてどうなるか。
米国長期金利
1.2%を再度チャレンジにいくのだろうか。
そこを超えて、どどっと上がるのが、一つのリスクシナリオであり、買い場のチャンスでもあると思う。
為替
円安のトレンドが生じている。ドル高という点では対ユーロでも多少下がっているが、チャートではまだトレンドにはなっていない。
円は、108円、110円、112円というラインを意識したいが、108までは到達するシナリオをメインに考える。根拠はチャートの形のみで特にないのだが。
ボラティリティ
コロナ後の最安定水準に到達。各国の外出制限等で、コロナが抑えられつつ、ワクチン接種が進行していることによるものだと思うが、心理的には少し不安定な時期が来るかもしれずわからない。
ややGreedy。