日米中インデックス
過去一年
米国年初来
ずんずんと上昇している。ロビンフッターの件をこなして、さらに上昇へ向かうのかも知れない。年初来で見ると、Nasdaqは7%、S&P500は3%の上昇だから、このまま上昇が続くと、年率でnasdaqは1.9倍、S&Pは1.35倍の上昇になるが、流石にどこかで止まるのか、あるいはバブルが進行するのか…。
売ることによっても機会が生まれるのだから、深追いしない。
金利
Treasury Yield 10 Years (^TNX)
民主党政権になって、上昇が加速しそうなチャート。ただし政策実行への期待や予想はどこかで萎むものでもあると思う。
為替
ドル安傾向に変化がみられる。為替だけで5%くらいは収益に影響しそうな状況のため観察継続。
ボラティリティ
コロナ後の正常値水準へ。
米国セクター動向
凡例
VGT:情報技術, VHT:ヘルスケア, VCR:一般消費財, VOX:コミュニケーション,VFH:金融,VIS:産業,VDC生活必需品,VPU:公共,VAW:素材,VDE:エネルギー
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1年
年初来
年初からの動きでは、コロナで下げたエネルギーの回復が目立つ。
勝ち:エネルギー、一般消費財、コミュニケーション、IT
負け:生活必需品、素材