2021/2/26のマーケット
各国インデックス
過去一年
- nasdaqは6週間分からの上昇が消えた。
- S&P500、日経、香港は3週間分の上昇が消えた。
- 中国は、2か月分の上昇が消えた。
年初来
- 日経・香港は、上昇幅が大きく、まだ利益が残っている。
- S&P500の年初からの上昇ペースは平均的。
長期金利
一年来
- 節目の1.5に到達、一時1.6を超えている。
2000年以降
- こう見ると1.8とか2%くらいで落ち着いても驚きはないと感じる。
- 1.2%など下のほうで落ち着くことは無く、不可逆的な動きと思われる。
為替
- ユーロを見るとドル安に動き始めたが、円は反対に大きく下げている。
- 日本株にとって順風だが、原因はリスクオフだろうか…。
ユーロドル
銅
- 大きく上昇していたところへの調整といった感じ。需要増加方向は変わっていない。
VIX
- まだ、それほどのボラティリティではない、穏やかな調整という感じ。来週どうなるか。
2021/2/12のマーケット
日米中のindex
11月から始まった上昇相場は4か月目。サイクル的にあと1か月くらいは続くかもしれず、最後のひと上げも大きい可能性があるが、小さな調整があるかと思い、かつ円安に振れているためドルポジションを利確するという意味で、少し米国のポジションを減らす。
年初来では、S&P500は8.8%も上がっているので、深追いしない。バブルだから、どこまでいくか、さっぱりわからない…。
今の段階では、2・3か月のスパンで、大きめの調整が訪れ、また上昇に入ることを想定しているため、再びポジションをとるつもり。さてどうなるか。
米国長期金利
1.2%を再度チャレンジにいくのだろうか。
そこを超えて、どどっと上がるのが、一つのリスクシナリオであり、買い場のチャンスでもあると思う。
為替
円安のトレンドが生じている。ドル高という点では対ユーロでも多少下がっているが、チャートではまだトレンドにはなっていない。
円は、108円、110円、112円というラインを意識したいが、108までは到達するシナリオをメインに考える。根拠はチャートの形のみで特にないのだが。
ボラティリティ
コロナ後の最安定水準に到達。各国の外出制限等で、コロナが抑えられつつ、ワクチン接種が進行していることによるものだと思うが、心理的には少し不安定な時期が来るかもしれずわからない。
ややGreedy。
2021/2/5の注目銘柄
Apple Inc. ランク2
特に問題ない。下がったら買いましてもいいかもしれない。
Delta Air Lines, Inc. (DAL) ランク3
変化なし。
Facebook, Inc. (FB) ランク2
業績的から見ると安いが、不安材料があり、やっぱりS&P500に負けている。
いつか業績を反映すると思うので、少し買ってもいいのかもしれないと感じている。
確か、Appleの広告対応は、4月くらいからだったが、それと前後して安ければ考えたい。
GoodRx Holdings, Inc. (GDRX) ランク3
ちょっとボラが高くて、安心できないので、観察のみ。
Alphabet Inc. (GOOG) ランク2
好決算でジャンプアップ。私は最近売ってしまったが…。
以下の通り、業績予想も上がっているが、バリエーションは予想ベースで30倍程度。
私の手元のメモては、売り上げは12%、利益は40%のサプライズ。売り上げはYoYで23.5%の成長とのことで立派です。
2021の見通しは、前半はコロナの影響で、easier compsでその後、後半は強い、とのこと。微妙な言い方だなあと感じた。
Microsoft Corporation (MSFT)
決算内容で更新。
NVIDIA Corporation (NVDA) ランク2
Boxでの推移。上かなと思う。
Starbucks Corporation (SBUX)
決算で更新
Okta,Inc. ランク2
サポートライン付近で狙っていたが、逃げて行った。
無理しない。
Tapestry,Inc.
決算チェック。
Zoom Video Communications, Inc. (ZM) ランク2
下値が固まってきたのだと思う。
日産自動車 ランク2
510で待っていたが円安の影響か、逃げて行った。
年初来では、日経平均のほうが上げている。
Tencent Holdings Limited (0700.HK)
観察
Alibaba Group Holding Limited (9988.HK)
観察。
2021年2月4日のマーケット
日米中インデックス
過去一年
米国年初来
ずんずんと上昇している。ロビンフッターの件をこなして、さらに上昇へ向かうのかも知れない。年初来で見ると、Nasdaqは7%、S&P500は3%の上昇だから、このまま上昇が続くと、年率でnasdaqは1.9倍、S&Pは1.35倍の上昇になるが、流石にどこかで止まるのか、あるいはバブルが進行するのか…。
売ることによっても機会が生まれるのだから、深追いしない。
金利
Treasury Yield 10 Years (^TNX)
民主党政権になって、上昇が加速しそうなチャート。ただし政策実行への期待や予想はどこかで萎むものでもあると思う。
為替
ドル安傾向に変化がみられる。為替だけで5%くらいは収益に影響しそうな状況のため観察継続。
ボラティリティ
コロナ後の正常値水準へ。
米国セクター動向
凡例
VGT:情報技術, VHT:ヘルスケア, VCR:一般消費財, VOX:コミュニケーション,VFH:金融,VIS:産業,VDC生活必需品,VPU:公共,VAW:素材,VDE:エネルギー
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1年
年初来
年初からの動きでは、コロナで下げたエネルギーの回復が目立つ。
勝ち:エネルギー、一般消費財、コミュニケーション、IT
負け:生活必需品、素材
2/1の注目銘柄
Apple ランク2
半分戻した。長期では基調に変化なし。
Delta Air Lines, Inc. (DAL)ランク3
観察
Facebook ランク2
下がったら検討するかもしれない。Appleの広告対策の影響が懸念。
GoodRx Holdings, Inc. (GDRX) ランク3
この局面では、高PER銘柄はよっぽどの理由がなければパス。
Alphabet Inc. (GOOG) ランク2
決算を見て検討。
Microsoft Corporation (MSFT) ランク?
強い。後で決算をチェック。
NVIDIA Corporation (NVDA) ランク2
変化なし。
Starbucks Corporation (SBUX) ランク2?
後でチェック。アフターコロナを見据えて。
Okta ランク2
よっぽど下がったら検討。
Tapestry, Inc. (TPR) ランク2
よっぽど下がったら検討。決算を見たい。
Zoom ?
観察