2020年のマーケット
各国インデックス
nasdaqの上げが大きい。
この5年間でみると、どの期間よりも大きな伸びになっている。どこまで行くかは誰もわからない。バブルに乗れていないものとして、巻き添えは食らわないようにしたいが…。
2021年は新大統領1期目、ねじれ国会という状況で、アノマリー的には相場は良くないのだから、リスク管理をしっかりしたい。
米国セクター
特に変化ない。エネルギーが軟調。長期と比較すると、金融が悪い。
凡例
VGT:情報技術, VHT:ヘルスケア, VCR:一般消費財, VOX:コミュニケーション,VFH:金融,VIS:産業,VDC生活必需品,VPU:公共,VAW:素材,VDE:エネルギー
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1年
金利
微妙に弱含んでいる。2021の1Qは横這いあるいは、下だろうか。
投資家のセンチメント
Fear & Greedはニュートラルな水準。
プット・コールレシオは0.7を割り込んでおり、全体として投資家は警戒しているが、直近の傾向としては強気の傾向がでてきている。
このような状況で株価がバブッているのは、ロビンフット族の影響だろうか。
1月は全体の相場を占う月になるのが通例。さてどうなるものか。