2020年3月26日の相場

N225、ニューヨークとも、大幅な上昇。連騰。１５％くらい上げたか。

特にTPRは、３８％くらいのリバウンド。

ドル円は、110円くらいで、これ以上は円安にならなそうな状況。

FEDの無制限量的緩和もあり、常識的に考えれば（？）円高を試しに行きそうではある。

相場観としては、FED、政府の対策が揃ってきているため、一旦リバウンドは終了して、膠着に入るのでは。今の水準でしばらく動き、コロナ収束の見極めの兆候がでてくるとともに高値を付けるのでは。

そこでなんとか、売却して、決算発表後の底値で買い戻したい。

でも、そううまくは行かないだろうな。

まずは、次の戻しで、売るかどうか。損切り後に、そのまま相場が上昇するなど、失敗すると損を取り戻せなくなる。銘柄によっては、結構利益が底硬い場合はありえるストーリーである。

したがって、損切りくらいなら、ホールドして我慢するほうが安全と判断。

利益が乗っていれば売るし、そうでなければ、時間が解決してくれるのを待つ。

TPR以外はいつか元のビジネスのコースに戻り、大丈夫だと思う。

TPRも多分大丈夫だと思われ、我慢する。