2021-03-19 2021/3/18のマーケット 政治・経済環境 米国10年金利 急な上昇基調は継続 あまり金利が一度上がってから、下がるというのは過去に起きたことは少ないため、停滞することはあっても、2021年中に、少なくとも2%まではいくのではないか。 米国インデックス S&P500とダウは、今回の調整でのダメージはほとんどなく、むしろ上昇している。 nasdaqは調整局面といえる動きだが、さほど大きな調整ではない。 悲観というより懸念であり、大きな心配は必要ないだろう。 為替 対ユーロ、円に対して、ドル安が継続。 対円のトレンドは、一服したかもしれない。 コモディティ 直近の金利が表示されていないが、原油が反応して下落。 金・銅は異常なし ボラティリティ S&P500のボラティリティはあまり高くない。