2020年3月5日(木)の相場

保有銘柄

900万円 先進国ファンド(MSCI・日本除く)

800万円 TPR

900万円 BABA

2000万円 現金(ドル)

900万円 現金(円)

状況判断

昨日、米大統領予備選で、バイデンが首位になるサプライズで、s&p500が4%くらい上がった。

おとといの晩は、FEDが緊急で、0.5%まずい利下げした関係で、下がっていたのを埋め合わせた。

それから、コロナウィルスは米国に広がりつつあり、抑制は難しそうな状況。

投資家は少しリセッションを気にし始めていると思われる、V字回復とかはしないと思われ、2番底、3番底を試しに行く展開だと思う。

Pros

  • FED rate cut 0.5% 緊急大幅利下げ
  • 売られすぎによる、単純リバウンド
  • 中期的な米国経済は好調?
  • 中国は、経済活動復旧へ。

Cons

  • 円高、105円を試す展開になる。
  • 米国、リセッションを少し気にしだす。
  • Fedの今後の対応余力が少なくなった。
  • コロナウィルスが欧米で本格的に流行することが避けられない。
  • 株価のモーメント。もともと買われすぎのバリエーションが、平常に戻ったに過ぎない。
  • 今度の決算は悪いに決まっている

結論 SELL

  • 月曜日に買った401Kの先進国ファンドを、今回のリバウンドで利益確定売り。
  • 早まって25.7ドルで買ってしまったTPRを、全売り。ただし本日は権利落ち日なので、損失がでない水準の指値にする。だめなら、月曜日以降に売る。→売り逃し、その後30%以上下げた。